この記事では、バーンザウィッチにおける「英雄の息子」について解説。チーフ/バンクスJr.の強さ・知られざる正体について考察していきます。
目次
英雄の息子とは?
バンクスJr.(チーフ)のこと
英雄の息子とは、笛吹き隊の主任で、ニニーとのえるの上司にあたる「バンクスJr.」のこと。締まりのない表情と風体で一見頼りないですが、童話竜の1体「シンデレラ」を一撃で討伐しました。
この討伐時に出来た壁穴をきっかけに、チーフが「英雄の息子」という二つ名を持つと判明しています。
英雄は何者なのか|チーフの正体
過去に童話竜を倒した人物
チーフの正体に迫るには、英雄の正体を明らかにする必要があります。結論、英雄とは過去の童話竜を倒した人物でしょう。
おとぎ話が存在=過去に誰かが倒している
というのもシンデレラ戦では、おとぎ話に書かれていた「冠が弱点」という情報が本当だと判明しました。つまりおとぎ話は、過去実際に起きた出来事を描いています。
過去に誰かが童話竜を倒して「おとぎ話」が生まれた。その倒した人物は比類なき力を持ち、その偉業から「英雄」と呼ばれたのでしょう。
英雄の息子はその力を引き継いでいる?
1巻時点の情報から、英雄が童話竜を倒す力・方法を持っていた事がわかります。そしてチーフは、英雄の力と知識を引き継いでいるからこそ、童話竜を一撃で倒せたのではないでしょうか。
チーフの正体を知る人物
サリバン・スクワイア
英雄の息子という言葉は、戦術隊の長官である「サリバン・スクワイア」から語られました。「(力は)買い被りではなかった…」と語っていることから、チーフは英雄並みの力を持っていることが示唆されています。
英雄の正体に迫るに当たって、今後キーとなるキャラであることは間違いないでしょう。